ハーブ染色

ハーブの中には、以前から色をつけるための染料としても使われてきたものもあります。
例えば、チンクトリアという学名のついているものは、染料としての目的で使われたことが多いといいます。
他にも、アルカネット、ホソバタイセイ、ダイヤーズカツミレといったものも染料として使われることが多かったといいます。
どうしてハーブが染料になるのかというと、ハーブの葉や花や根に含まれている、フラボンやタンニンといった成分が、色の素材になるためです。
こういったものが、いろいろな色に変化をしていくために、染料として使われることが広く行われていたのですね。
また、草を燃やすことによって灰が出ますが、この灰も媒染剤として使うことができるのです。
植物の種類によっては、含まれている成分の差があるために、色の起こり方が様々に変わってくることになります。

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